南国のイメージがあるプルメリア。 実は東京でも花が咲くんです。 最近では園芸店の店先に鉢植えとして販売される事も多くなりました。 通常1M位に育たないと花は咲きませんが矮性の品種も増えてきて 50センチ程の高さでも開花するように。。 真夏の強い日差しもうだるよな暑さもへっちゃらで可愛い花を咲かせてくれます。 温度と日照の条件を満たせば一年中花が楽しめます。 日本では6月〜10月頃に開花し、冬は0℃以下にならない場所で乾かし気味に育てます。 プルメリアを気軽に育てられる様になったのは嬉しいんですが やっぱり気になるのは毒性があること。。 キョウチクトウ科の植物という事もあり猫にはもちろん皮膚の弱い方や 小さな子供さんにも注意が必要です。 毒性があるのは葉や茎を傷つけた時に出る白い乳液です。 プルメリシン・プルミエリドを含み触ると皮膚炎を、誤って口に入れてしまうと 口内炎や下痢・嘔吐など胃腸炎を引き起こします。 お店に入荷してきたプルメリア・ルブラは蕾から開花する際にも白い乳液が たくさん出ていました。 #プルメリア #plumeria #プルメリア毒 #猫に有毒 #plantstoxictocats #Plantsdangeroustocats





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